ストロークとは右手を振ってピックを弦にあてて音を出すことです。(単純に和訳すると、打つとかたたくとか鳥の羽ばたきのひと振りという意味だそうです。)
じゃんじゃじゃーんじゃじゃという風にピックで弾きまくることですね。
基本のストロークから順に難しいものまで要チェックです!
ストロークの種類
ダウンストローク
上から下に振り下ろします!!ジャーン!
アップストローク
下から上にピックを持ってくるときに弾きます!
最初はじゃじゃじゃじゃあj---あ、という風に引っかかってしまってうまくいかないかもしれません。
ストロークのやり方
基本的には先ほど紹介したダウンストロークとアップストロークの繰り返しです。
そのタイミングや組み合わせによってたくさんのパターンが生まれるのです。
例えば「じゃんじゃかじゃんじゃん」なのか「じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃーん」なのか「じゃじゃっじゃじゃじゃっじゃ」なのか。
「何を言っているのか、もうよくわからんのじゃじゃじゃーん」、っていう人のために、もっとわかりやすく説明します。
4ビート
じゃーんじゃーんじゃーんじゃーんです。
8ビート
じゃかじゃかじゃかじゃかです。
16ビート
じゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかです。
”いち、にー、さん、しー”の4カウントの中に上のように「じゃん」とか「じゃか」入れていくんです。
基本的には戸田恵梨香のじゃがりこのCM思い出してください。あれですべて解決です。
じゃがりこじゃがりこじゃがり・・・、近いものはあります。
もうわけわかりませんよね、「ストロークを学ぶ」で真面目に説明しますので頑張りましょう、いや頑張らなくてもいいです、楽しんでください。
学んだストロークで好きな曲を弾いてみてください。とても楽しくなりますよ。