カラオケに行ったことがない人はあまりいないとは思いますが、ここではカラオケを歌の練習の道具として使う方法を紹介したいと思います。
1人カラオケ
1人だとしてもかなり楽しめますし、練習の面についてはかなりいろいろなことができます。
採点機能を使おう
自分の歌の音程があっているかどうかのチェックやビブラート・しゃくり・抑揚があるかどうかのチェックができます。一度自己分析してみたい人はやってみることをお勧めします。
ギターを持ち込もう
弾き語りの練習ですね、カラオケは一切使わずに部屋をレンタルするような感じです。
カラオケは防音室なのでギターをじゃかじゃか鳴らしても大丈夫です。
もしかしたら、楽器の持ち込みは勘弁してくださいというところもあるかもしれませんので持ち込む前にお店に確認しましょう。
ボイトレしよう
スマホや音楽再生プレーヤーにボイトレの音源を入れておき、それを鳴らしてボイトレをします。
おすすめは
“歌う力”をグングン引き出す ハリウッド・スタイル 実力派ヴォーカリスト養成術(CD付き)
のCDの20番目くらいのレッスンです。20分1セットの内容です。
僕はこれを携帯とノートパソコン入れているので、いつでもボイトレすることが可能です。
感情を思いっきり込めて歌おう
カラオケは個室です。部屋の外から見られることはありますが、そんなにジロジロは見られることはないでしょう。
感情を思いっきり込めて歌ってみましょう。普段恥ずかしくて中々できないと思いますのでカラオケくらいしかできないです。もう、目を瞑ってしまうほどです。マイクを持つ手じゃない方の手でリズムをとったり何かを表現してみてもいいでしょう。
ただ、注意する点としてはジュースを持ってくる店員です。
録音しよう
上達法のところでも述べますが、歌の一番の上達法は自分の声、歌を聴くことです。現代ではスマホで簡単に録音ができますので、家に帰ってからじっくり聞きましょう。
選曲→歌う&録音→聞く→反省→選曲→歌う&録音→・・・
という風にカラオケの中で録音を聞く作業も盛り込むのもありだと思います。
やり方はいろいろありますが、まずは録音されていると思ったら少し気が締まりますよ。
大勢でカラオケ
普段練習している歌を皆に披露するチャンスです。いざ選曲する際にどの曲を歌いたいかがなかなか頭に浮かんでこない場合があるので、カラオケに行く前うに携帯電話にメモしておきましょう。(僕が結構メモします。笑)
リラックスして歌えばうまくいくと思うのですが、注意点をいくつか紹介します。
自分に酔い過ぎない
周りが見えなくなって自分の世界に入り込みすぎちゃっている人は、大体の場合周りからひかれます。注意しましょう。
マイナーすぎる曲を歌わない
みんなが知らないような曲を大熱唱しても全然盛り上がりません。アニソンやマイナーな歌手の曲を歌うのなら毎回歌うのではなく、せめて数曲に1回くらいのペースで歌いましょう。その場の空気が盛り下げてしまったらなかなか戻すのが大変ですし、また一緒にいってもらえなくなるかもしれません。
マイクの持ち方
マイクの持ったときに小指が立たないようにしましょう。世の中には小指を立たせる行為に対して敏感な人が絶対にいるので、影でこそこそ言われる可能性があります。
物マネにならないようにする
好きなアーティストの曲を歌う場合、やはり普段いつも聞いているので歌い方や声の出し方が似てきちゃうことがあります。これは結構ありますよね、自分もそうならないように気を付けましょう。”自分”をしっかり出しましょう。