ピックの重要性
ギターをピックで弾くか爪や手(爪や指の腹)で弾くかは演奏スタイルによっても変わってきます。
ピックじゃないと表現できない事もありますし、手じゃないと表現できない事もありますので、どちらも使いこなせるようになりましょう。
ピックの種類
色
いろいろな色がありますのでお好きな色をどうぞ。
形
ストロークを弾くのに適していて僕はアコギを弾く時に使用しています。
細おにぎり型という名前は僕が付けました。短音を弾くのに適していて、僕はエレキを弾く時に使用しています。
親指につけるピックです。サムとは親指の意味です。
ストロークもできますし、アルペジオを弾く際に爪よりもハッキリとした音を出せるのが特徴です。
硬さ
柔らかいものから硬いものまであります。
僕は柔らかすぎも硬すぎもあまり好きではないので、いつも選ぶのは適度なやわらかさのピックです。笑
一番硬いピックで金属でできたものもありますが、ギターや弦が傷つきそうなのでお勧めしません。
質感
しっとり指に貼りつくようなピックもあれば、サラサラあっさりしているピックもあります。
これも人によって感覚は変わってくると思うので、色々試しましょう。
おすすめピック
ピックを選ぶ基準として
- 自分に合う硬さ
- 用途に応じた形
- 色
- 指への貼りつき方
の4点を見ています。
今回おすすめとして紹介するピックは僕も使っていますFender トライアングル MEDIUMとピックCLAYTON CLAYTON/TRI/0.45×12枚 クレイトンギターです。
両方ともおにぎり型も細おにぎりもあります。指への吸いつきがCLAYTONがアッサリ、Fenderがシットリとなっていて、それぞれ1つずつ選びました。
最後に
ここまで説明しましたが、結局は人それぞれの好みです。
どんなピックを使うかは重要なので、色々なピックを使ってみて自分に合ったピックを見つけましょう。