誰でも簡単に弾き語り!まずは環境から整えよう
ギター弾き語りをするというと敷居が高い気がしますが、そんなことないです!
モリモリ練習すれば早い人で3か月もあればライブも可能なレベルに到達できるはずです。
このサイトの流れに沿って練習して、弾き語りを楽しみましょう!
まず最初に見ていただきたい以下の記事について一つずつ紹介していきましょう。
>>ギター弾き語りするために必要な道具
>>始めるきっかけ・心構えは?
>>ギター保管方法
>>ギターメンテナンス・弦交換
>>楽譜や教本は買った方がいい?
>>簡単な音楽理論を学ぶ
ギター弾き語りに必要なもの
「何をしたいか」にもよるのですが、このサイトを見ているということは恐らく「アコギでギター弾き語りをしたい」と思っている方が多いのではないでしょうか。
初心者がギター弾き語りをするために、最低限必要なものがいくつかあります。極論を言えば、ギターさえあれば弾き語りはできますが、例えばギターを弾く際に、指を使うのとピックを使うのでは音色が全然違ってきます。なのでピックの準備は必須です。
またギターの音を合わせる(チューニングする)ためにはチューナーという機械が必須です。
その他必要なものを紹介している記事が以下の記事です。
ギターを弾くモチベーションとなるもの
ギターをやってみようと思った理由はありますか。
かっこいいから、好きな曲を歌いたいから、何か特技を身に付けたかったから等、たくさんあると思いますが、やっぱりなにか理由があって始めて、目標をしっかり持っている人のほうがモチベーションは長続きします。
ギターの練習って結構孤独な事が多くて、飽きてやめちゃったり、続けるのがつらい時期が出てくるんです。
そんなときになぜギターを始めたのか、今後どうなりたいのか、がはっきりしていたらギターを継続しやすくなりますよ。
以下の記事では私のギターを始めるきっかけや心構えについて買いてあります。
ギターは繊細
ギターは木でできているので、温度や湿度に大きく影響を受けます。
また部屋にギターを置いておくと、結構邪魔に感じることも多々あります(笑)
なので、ギターをどう保管するかは非常に重要だと思います。(例えば壁にギターをかけることも簡単にできちゃったりします。)
以下の記事ではギター保管方法(ギタースタンドについて、弦の張りについて、湿度や温度について)が書かれています。
>>ギター保管方法
ギターメンテナンスは必須
ギターを弾いていたらボディは汚れてきますし、指板もアカがついて汚れてきます。
また、弦もさびてくるので定期的な原稿間が必要になってきます。
その際必要なギターメンテナンスについて書いてあるのが以下の記事です。
楽譜や教本は必要か
今の時代、楽譜をかわなくてもネットで無料で楽譜を見ることができます。
ギターの場合、ピアノと違い細かい音が記載されていなくても弾くことができます。
初心者はいまいちイメージが湧かない話だとは思いますが、例えば歌詞の上に「G A D」と言った具合にアルファベッド(コード)が書かれていて、これだけでギター弾き語りをする事ができます。(厳密に言えばピアノでもこれさえあれば弾き語りできますが、初心が弾き語りできるかといえばギターほど簡単にはできません。)
ということで以下の記事ではネットで曲のコードが見れるサイト等を紹介しています。
初心者に音楽理論は必要か
私がギターを始めたのは中学生の頃で、本気でやり始めたのが大学2年生のときです。
音楽理論について勉強し始めたのは社会人(22歳)になってからで、それまでは楽譜に書かれたコードをひたすら引いたり、タブ譜をまねして引いたり、耳コピするだけでした。
それでも上達するのですが、もし私が誰かにギターを1から教えるのであれば、簡単な音楽理論(かなり噛み砕きますが)を説明しながら技術的なことを教えます。
そのほうが理屈を納得できるので練習も捗(はかど)るからです。
以下の記事では学んだほうがいい音楽理論について、簡単に説明されています。